日本語でもカタカナをたくさん使いますよね!
でも、英語だと思って使ってしまうと通じないかもしれません。
実は日本語でしか使われていないカタカナ英語はたくさんあります。
英語以外にもドイツ語など色々な言語から移植された言葉たちです。
カタカナ英語がどれなのか意識しながら言葉を使うと間違って使うことも減るかもしれません。
と言っても私は疲れているとたまに和製英語なのにうっかり口から出てしまうことがあります^^;
あれ、これってカタカナ英語だったかな?と引っかかりやすいものをリストにしてみました。
それでは早速確認してみましょう!
ソフトクリーム
いかにも英語っぽい言葉なんですが実は和製英語です。
英語ではsoft serve ice creamとなります。
ちなみにですが日本でよく見かけるサンデー
(ソフトクリームとシリアルの上にソースがかかったもの)はアメリカにはありません・・・。
大学のカフェテリアでソフトクリームとシリアルを一緒に食べていたら
友人に奇妙な目で見られました。笑
シュークリーム
英語ではcream puffと呼びます!
ホットケーキ
pancakeです。日本語でもパンケーキと言いますが、英語でホットケーキは使わないので注意しましょう!
フライドポテト
確かにフライしたポテトなのですが、英語ではfrench friesと呼ばれます。
ルームランナー
treadmillです。
フライング
スタートに失敗した時のフライングですが、false startと呼びます。
ペーパードライバー
置き換えられる単語は英語にはなさそうなので
免許は取ったけど長いこと運転していないので・・・と説明が必要ですね。
オープンカー
オープンカーはconvertibleと呼ばれます。
サイドブレーキ
車を停めて使うのでparking brakeですね。
パトカー(パトロールカー)
警察の車でそのままpolice carとなります!
パンク
punc(ture)→パンクするという単語から来ていますが英語ではflat tyreと呼びます。
punctureは穴があくという意味もありますが、空気が漏れてタイヤが潰れることもあるので
punctureなしのflat tyreということもあるのです。
ということで、flat tyreを使うのが一般的です。
ナンバープレート
lisence plate
イギリス英語ではnumber plateと言うようです。
アメリカではlicense plateと言いましょう。
ガソリンスタンド
英語でガソリンはgasとなります。英語ではgas stationとなります。
飲み物や食べ物も売っているところが多いので、ちょっとコンビニに寄る感じで
ガソリンスタンドに行ったりしますがその際はgas stationmと呼びましょう!
ウインカー
車のウインカーはblinkerと呼びます。
ウインクではなくて、まばたきする(blink)なんですね。
ハンドル
取り扱う→handleですが英語ではsteering wheelです。
プリント
学校で配られるプリントはhandoutです。
シール
ちょこっと貼るのに可愛いシールは英語ではsticker。
stick(くっつく)という意味です。
ちなみに付箋はsticky またはsticky notesと呼びます。
シャープペンシル
シャーペンは英語のように思えますがmechanical pencilです!
ホッチキス
ホッチキスも和製英語で、英語ではstaplerと呼びましょう。
ゴールデンタイム
PM7時~PM10時までのテレビの放送時間のことですが英語ではprime timeと呼ばれます。
I like watching prime-time TV show.のように使いましょう!
コンセント
コードの差込口を日本語ではコンセントと呼んでいますが英語ではoutletとなります。
ワンピース
私はついうっかり使ってしまうのですがワンピースは和製英語です。
お店で試着したいときに間違ってワンピースと言ってしまったことがあります。笑
指を指していたので通じましたが英語ではdressと呼びましょう。
日本語ではウエディングドレスなどにしか使わないので一般的なワンピースには
ドレスという言葉は不釣り合いな気がしてしまいますが、dressで大丈夫なのです。
ピアス
英語ではearringsと呼びます。
pierceは穴を開ける、貫通するという意味なので、ピアスの穴を開ける行為や
開けている状態を指すのに使います。
Are your ears pierced?ピアスの穴開けてる?のように使うことはできます!
和製英語はたくさんありますね。
少しずつ覚えて区別がつくようにしておきましょう!