この記事では日本だけでなくメジャーリーグでもずっと活躍し続けているイチロー選手の英語の名言をまとめました。
彼の野球に対するひた向きな姿勢は尊敬しますし、どんな環境にいてもベストを尽くす姿はカッコいいですよね。
イチロー選手の活躍は日本人として誇りに思います。
彼の野球に対する考え方や思いは人生の教訓としても活かすことができそうです。
それでは見ていきましょう!
“If I’m in a slump, I ask myself for advice.”
僕がスランプに陥ったら、自分自身にアドバイスを求める。
“People striving for approval from others become phony.”
他人の承認を得ようと努力する人は偽物になってしまう。
“The Japanese have a strong tendency to suppress their own feelings. That’s the Japanese character. They kill their own emotions.”
日本人は自分の感情を抑圧する傾向が強い。それが日本人の特徴だ。自分の感情を殺してしまう。
“I had a dream. And I made that dream come true.”
僕には夢があった。そしてその夢を叶えたんだ。
“You should seek approval from yourself.”
自分自身に同意を求めるべきだ。
“I’ve always prided myself in not reveling in past accomplishments and focusing on future achievement, instead. That’s been my career motto.”
過去に達成したことを明らかにするのではなく、将来達成することにフォーカスすることに常にプライドを持っている。それが僕のキャリアでのモットーだ。
“Personally, I don’t like the term ‘success.’ It’s too arbitrary and too relative a thing. It’s usually someone else’s definition, not yours.”
個人的には、成功という言葉は好きじゃない。とても独断的だし物事に関連している。通常は誰かの定義であって、君の定義じゃない。
“In baseball, even the best hitters fail seven of ten times, and of those seven failures there are different reasons why. Some are personal failures, others are losses to the pitcher. You just get beat. In those personal failures, I felt I could have done better.”
野球では、打率が高い人でも10回のうち7回は失敗する。その7回の失敗にはそれぞれ違う理由がある。個人的な失敗もあるだろうし、ピッチャーに負けることもある。ただ、負けるんだ。個人的な失敗では、もっと上手くやれたのにって感じるよ。
“I’ve made far too many mistakes. That’s the way I feel.”
僕は腐るほどたくさんのミスをしてきた。僕はそう感じるよ。
“The more that Japanese players go to the big leagues to play and succeed, the more that will serve to inspire young kids in Japan to want to become baseball players when they grow up.”
たくさんの日本人選手が大リーグでプレーして成功すれば日本にいる子供達の刺激になって大きくなったら野球選手になりたいと思うようになるよ。
“I heard that in the United States the level of baseball was the highest in the world. So it was only natural that I would want to go there, as a baseball player.”
アメリカの野球は世界で一番レベルが高いと聞いた。だから僕が野球選手としてそこに行きたいと思うのはすごく自然なことだったんだ。
“I won’t know until I wake up (today).”
今日目が覚めるまではわからない。
“Because I love baseball. That is the No. 1 motivation. What I do is just come here to perform.”
僕は野球を愛しているから。それが1番のモチベーションさ。僕がやるのはここに来てプレイするだけ。
“When people get placed upon a pedestal – when they start chasing after that person on the pedestal – they become mannequin-like.”
誰かが台座の上に乗れば、その台座にいる人のことを人は追いかけ始める。そしてマネキンのようになるんだ。
“If I was satisfied with the situation right now, I would quit baseball.”
僕が今の状況に満足しているなら野球をやめるだろう。