映画は好きですか?
この記事では有名な映画のセリフをまとめてみました。
英語だけでなく人生の勉強にもなる名作映画のセリフ達から学んでみましょう!
映画のセリフの名言集
早速紹介していきます!
“We all go a little mad sometimes…”(サイコ、1960年)
時には少しおかしくなることが誰にでもある。
“Play it, Sam. Play ‘As Time Goes By.'”(カサブランカ、1942年)
弾いて、サム。”As Time Goes By”を弾いて。
“E.T phone home”(E.T、1982年)
ETは家に電話する。
“Love means never having to say you’re sorry.”(ある愛の詩、1970年)
愛とは決して後悔しないこと。
“Nobody’s perfect.”(お熱いのがお好き、1959年)
完璧な人間なんていないさ
“Help me, Obi-Wan Kenobi. You’re my only hope.”(スターウォーズ、1977年)
助けて、オビワン。あなただけが頼りです。
“Roads? Where we’re going we don’t need roads.”(バック・トゥ・ザ・フューチャー、1985年)
道?これから行く場所に道などいらん。
“The greatest trick the devil ever pulled was convincing the world he didn’t exist.”(ユージュアルサスペクツ、1995年)
悪魔がしでかした最大のトリックは、彼が存在しないと世間に思わせた事だ。
“Keep your friends close, but your enemies closer.”(ゴッドファーザーパートII、1974年)
友は近くに置いておけ、だが敵はもっと近くに置いておけ
“Stupid is as stupid does.”(フォレスト・ガンプ、1994年)
バカな行いをするの人がバカなのよ。
「〜 is as 〜 does」は「〜な人とは〜な行動をとる人」という意味になります。
“They may take our lives, but they’ll never take our freedom!(ブレーブハート、1995年)
我々の命は奪えても我々の自由は奪えない
“When you realize you want to spend the rest of your life with somebody, you want the rest of your life to start as soon as possible.”(恋人たちの予感、1989年)
誰かと残りの人生を過ごしたいと気づいたら、できる限り早くその残りの人生を始めるんだ。
“You complete me.”(ザ・エージェント、1996年)
君が僕を満たしてくれる。
“Death smiles at us all. All we can do is smile back.“(グラディエーター、2000年)
死は我々皆に微笑む。我々ができるのは微笑み返すことだけだ。
“I drink your milkshake!”(ゼア・ウィル・ビー・ブラッド、2007年)
お前のミルクシェイクを飲んでやるからな!
“Get your stinking paws off me, you damned dirty ape!”(猿の惑星、1968年)
臭い手をどけるんだ。この忌々しい猿め!
“Forget it, Jake. It’s Chinatown.”(チャイナタウン、1974年)
忘れるんだ、ジェイク。ここはチャイナタウンなんだから。
“I’m walking here! I’m walking here!”(真夜中のカウボーイ、1969年)
俺はここを歩いているんだよ!
“It was Beauty killed the Beast.”(キングコング、1933年)
美女が野獣を殺したのだ。
“Badges? We ain’t got no badges! We don’t need no badges! I don’t have to show you any stinking badges!”(黄金、1948年)
バッジ?バッジなんて持ってないし、必要ないし、見せることもない!
“I’m just one stomach flu away from my goal weight.”(プラダを着た悪魔、2006年)
あと1回胃腸風邪にかかれば目標体重に到達するわ。
“They call it a Royale with cheese.”(パルフィクション、1994年)
ロイヤルウィズチーズって呼ぶんだよ。
“Yo, Adrian!”(ロッキー、1976年)
よう、エイドリアン!
“You ain’t heard nothin’ yet!”(ジャズ・シンガー、1927年)
お楽しみはこれから!
“Gentlemen, you can’t fight in here! This is the war room!”(博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか、1964年)
ここで戦ってはいけないよ。ここは作戦室なんだから!
“I don’t want to survive. I want to live.”(それでも夜は明ける、2013年)
生き延びたいのではない。生きたいんだ。
“Elementary, my dear Watson.”(シャーロック・ホームズの冒険、 1939年)
初歩的なことだよ。ワトソン君。
“I wish I knew how to quit you.”(ブロークバックマウンテン、2005年)
君を愛することをやめられたらいいのに。
“Good morning, Vietnam!”(グッドモーニング、ベトナム、1987年)
グッドモーニング、ベトナム!
“My precious.”(ロードオブザリング-二つの塔、2002年)
いとしい人
“I have always depended on the kindness of strangers.”(欲望という名の電車、1951年)
私はいつも見知らぬ人の優しさに頼っていたのね。
“I mean, funny like I’m a clown? I amuse you?”(グッドフェローズ、1990年)
ピエロみたいに面白いってことか?お前を楽しませているか?
“You is kind. You is smart. You is important.”(ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜、2011年)
あなたは優しい。賢い。そして大切な子よ。
“After all, tomorrow is another day!”(風と共に去りぬ、1939年)
明日があるわ。
“Pay no attention to that man behind the curtain!”(オズの魔法使い、1939年)
カーテンの後ろにいる人は気にしないで!
“I’m also just a girl, standing in front of a boy, asking him to love her.”(ノッティングヒルの恋人、1999年)
私だって、ただの女の子よ。ひとりの男性の前に立って、その人に愛して欲しいって頼んでるの。
“Hasta la vista, baby.”(ターミネーター2、1991年)
また会おうな、ベイビー
“I’m having an old friend for dinner.”(羊たちの沈黙、1991年)
古い友人をディナーにするのでね。
“I’m the king of the world!”(タイタニック、1997年)
世界は僕のものだ!
“Shaken, not stirred.”(007ゴールドフィンガー、1964年)
ステアではなくシェイクで。
“What we’ve got here is a failure to communicate.”(暴力脱獄、1967年)
こいつはコミュニケーションのとれん男だ!
“I am big! It’s the pictures that got small.”(サンセット大通り、1950年)
私は大物。小さくなったのは映画の方よ。
“Every time a bell rings, an angel gets his wings.”(素晴らしき哉人生、1946年)
ベルが鳴るのは天使が翼をもらった合図なのよ。
“Fasten your seatbelts. It’s going to be a bumpy night.”(イブの総て、1950年)
シートベルトを締めて。今夜は荒れそうよ。
“I love the smell of napalm in the morning.”(地獄の黙示録、1979年)
朝に嗅ぐナパームの匂いは最高だ。
“You’ve got to ask yourself one question: ‘Do I feel lucky?’ Well, do ya punk?”(ダーティ・ハリー、1971年)
それでお前はこう考える・・・「俺はツイているかな?」 どうだ?チンピラ
“Say hello to my little friend!”(スカーフェイス、1983年)
俺の小さな友達に挨拶しな!
“Carpe diem. Seize the day, boys.”(いまを生きる、1989年)
カーペ・ディエム。今を生きろ、若者たちよ。
“Mrs. Robinson, you’re trying to seduce me, aren’t you?”(卒業、1967年)
ミセス・ロビンソン、僕を誘惑していますよね、違いますか?
“Here’s Johnny!”(シャイニング、1980年)
ジョニーだよ!
“Houston, we’ve had a problem.”(アポロ13、1995年)
ヒューストン、問題が発生しました。
“I see dead people.”(シックスセンス、1999年)
死んだ人が見えるんだ。
“Bond. James Bond.”(007 ドクター・ノオ、1962年)
ボンド、ジェームスボンド
“We’ll always have Paris.”(カサブランカ、1942年)
僕たちにはパリの思い出がある。
“This is the beginning of a beautiful friendship.”(カサブランカ、1942年)
これが友情の始まりだな。
“I’ll have what she’s having.”(恋人たちの予感、1989年)
彼女が食べているものをいただくわ。
“Why so serious?”(ダークナイト、2008年)
どうしてそんなに深刻な顔をするんだ?
“Hello. My name is Inigo Montoya. You killed my father. Prepare to die.”(プリンセス・ブライド・ストーリー、1987年)
私の名前はイニゴ・モントーヤ。おまえは父を殺した。死ぬ覚悟をしろ
“I am your father.”(スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲、1980年)
私はお前の父だ。
“The first rule of Fight Club is: You do not talk about Fight Club.”(ファイトクラブ、1999年)
ファイトクラブのルールその1 ファイトクラブについて話すな
“There’s no place like home.”(オズの魔法使い、1939年)
我が家が一番。
“You talkin’ to me?”(タクシードライバー、1976年)
俺に話しかけてんのか?
“I’m going to make him an offer he can’t refuse.”(ゴッドファーザー、1972)
やつが断れない申し出をしてやる。
“Toto, I’ve a feeling we’re not in Kansas anymore.”(オズの魔法使い、1939年)
トト、私たちはもうカンザスにはいないみたい。
“May the Force be with you.”(スターウォーズ、1977年)
フォースと共にあらんことを
“Not, not quite my tempo…Not quite my tempo.”(セッション、2014年)
テンポが違う。
“Find a truly original idea. That’s the only way I’ll ever distinguish myself. It’s the only way that I’ll ever…”- “matter.”(ビューティフルマインド、2001年)
全く独創的なアイデアを見つける。それだけが自分を識別できる方法なんだ。それだけが重要なんだ。
“Get busy livin’, or get busy dyin’.”(ショーシャンクの空に、1994年)
必死に生きるか 必死に死ぬか。
“Do, or do not. There is no “try”.”(スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲、1980年)
やるか、やらないかだ。「やってみる」は無しだ。
“The night is darkest just before the dawn. And I promise you, the dawn is coming.”(ダークナイト、2008年)
夜明け前が一番くらい。約束する。夜明けはやって来る。
“You’re gonna need a bigger boat.”(ジョーズ、1975年)
もっと大きな船が必要だ。
“What’s your favorite scary movie?”(スクリーム、1996年)
君がお気に入りのホラー映画は何だい?
“I feel the need — the need for speed!”(トップガン、1986年)
スピードが必要だ。
“Nobody puts Baby in a corner.”(ダーティ・ダンシング、1987年)
誰もベイビーを離したりしない。
“Frankly, my dear, I don’t give a damn.”(風と共に去りぬ、1939年)
正直に言うと、俺の知ったこっちゃない。
“If you build it, he will come.”(フィールド・オブ・ドリームス、1989年)
それを作れば、彼は必ず来る。
“Dreams feel real while we’re in them. It’s only when we wake up that we realize something was actually strange.”(インセプション、2010年)
人は寝ている間、夢を現実だと思い込み起きてから初めておかしいと気づく
“Never show anyone. They’ll beg you and they’ll flatter you for the secret, but as soon as you give it up… you’ll be nothing to them.”(プレステージ、2006年)
誰もがタネを教えてくれと言うけど絶対に教えるな。教えた瞬間価値がなくなる。タネを教えても誰も驚かない。
“Has anything you’ve done made your life better?”(アメリカン・ヒストリーX、1998年)
お前がやってきたことで、お前の人生が良くなったか?
“It’s when you really start to fear death that you learn to appreciate life.”(レオン、1994年)
死ぬのが怖いと感じた時に、初めて命の重みがわかる
“The world’s a playground. You know that when you are a kid, but somewhere along the way everyone forgets it.”(イエスマン“YES”は人生のパスワード、2008年)
世界は遊び場。皆子供の頃は知ってるのに大人になると忘れちゃう。
“I never had any friends later on like the ones I had when I was 12.”(スタンド・バイ・ミー、1986年)
私はあの12歳の時の友人に勝る友人を、その後二度と持ったことはない。
“Why did I keep the car? Ten people right there. Ten people. Ten more people.This pin. Two people. This is gold. Two more people. He would have given me two for it, at least one. One more person. “(シンドラーのリスト、1993年)
なぜこの車を売らなかった?売れば10人は救えた。10人だぞ。このバッジで2人救えた。金だから2人救えた。例え1人でもいい。人間1人だぞ。
“I am not an animal! I am a human being! I…am…a man!”(エレファントマン、1980年)
私は動物ではない。人間だ!
“If you kill him, he will win.”(セブン、1995年)
そいつを殺せばお前の負けだぞ。
“Life isn’t like in the movies. Life… is much harder.”(ニューシネマパラダイス、1988年)
人生はお前が見た映画とは違う。もっと困難なものだ。
まとめ
いかがでしたか?気になるセリフはあったでしょうか?ご存知のセリフもあったかもしれません。
お気に入りのセリフを見つけたら、ハリウッドスターになりきってセリフの練習をして、英語力をアップさせてくださいね。
ディズニー映画にもたくさんの名言があります!ディズニーの名言たちはこちらでまとめていますよ(^^)
ディズニー映画の短い名言はこちらにまとめています。